171230 or DIE

 早いもので明日はもう冬コミ3日目最終日。

今夜、夜行バスにて出立。無事着きましたら、
東4ホール ユ-24b "サンジハーン"
でサークル参加予定です。

新刊は うちのシャミコのイラスト集です。
お品書きはこちら。↓



お猫様の検品済みです。

いろいろあって一時参加が危ぶまれる状況でしたが
なんとか都合がついて良かった。

お暇でしたら是非お立ち寄りください。
宜しくお願いします。

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171220 or DIE

 昨日 冬コミ用原稿の入稿が無事完了。
というわけで、トラブルなければC93に新刊を持って行けそうです。

新刊のタイトルは"シャミザンマイ"。
シャミザンマイは三味三昧。
私が01年頃から描いているエレキ三味線娘・シャミコのイラスト集です。
フルカラー20P。
描き下ろしのひみつ解剖図もあるでよ。

C93(冬コミ) 3日目 [12月31日(日)]
東4ホール ユ-24b "サンジハーン"にて頒布予定です。
ひとつ宜しくお願いします。





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171210 or DIE


アイドルタイムプリパラ WinterLive2017 に行ってきた。


貴方はアイドルアニメのライヴの物販で米を買ったことがあるか?
私は初めて物販で米を買った。

夜からのライヴ開始前にも企画が盛りだくさんの
充実したイベントだった。
中でも異彩を放っていたのは、
先述の米を売っていた全農ブース。


ブース前で高々と米を掲げる全農お米応援大使・夢川ゆい氏。
アイドルアニメのライヴの物販会場に全農が軒を並べる光景は
あたくしにはかなり刺激的であった。
あえて言おう、酔狂であると。酔狂には酔狂で応えねばなるまいて。

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18:00、いよいよ開演したアイドルタイムプリパラ WinterLive2017。
総勢21名のキャストによるプリパラアイドル冬の祭典、
通称プリスマスライヴを観に6000人のファンが幕張に集まったんですって。
あたくしも 今年仲良くなったプリパラ仲間さんを加えた3人パーティで
愛知からまくぱりまではせ参じた次第。

今回はあろま役牧野由依、ファルル役赤﨑千夏両氏が不参加だった為
生で聴きたかった"アメイジング・キャッスル"やら"愛ドルを取り戻せ!"やら
がセットリスト入りならず 口惜しい面もあったものの、
それでもこれだけの人数のキャストが集結し
その参加キャストに合わせた選曲及び曲順が絶妙だった上
どのキャストのパフォーマンスもとにかく素晴らしかった。
分かりやすく言うと"マジヤッベー"ライヴだった。

OPアクトのわーすたは
"最上級ぱらどっくす"が聴けてとてもぷぴぱぴだった。
あと今回も筐体曲カヴァーを披露してくれて嬉しかった。

今回は全体的に筐体オリジナル曲の採用率が高かったので
アニメも筐体ゲームも嗜む身としては歓喜のセットリストだった。
もうね、コスモソロ曲→そふぃソロ曲とリレーした後に
"クール・スター"のイントロが流れて
北条姉妹が揃った時の驚きと興奮ったら。

序盤は怒涛のペアライヴ曲推しで否が応でも高まるテンション。
真中姉妹の"Brand New Dreamer"とか
もうライヴではやってくれないのかなぁとか思ってたから嬉しみマックス。
シオンとにののペアは双方歌唱力抜群だから聴き応え凄かった。

アイドルタイム組の各ソロ曲後、高らかとチーム名を名乗ってからの
"Believe My DREAM!"も熱かった。おじさん半泣きだった。

ファララの"サンシャイン・ベル"は歌も再現衣装も神々しかったわ。

中盤、遂に現れた男プリユニット WITH。
"いいぜ"!と"ウィズ!"コールが会場を埋め尽くしてた。
プリパライヴでの男性ユニット参戦は初の試みだけど心配とか杞憂だったね。
客席外周を移動お立ち台が巡る演出もマジヤッベかった。
余談だけど、
今回のライヴはほとんどノンストップ進行だったので
ライヴMCらしいMCを披露できたユニットはWITHぐらいだったかもしれない。

炭水化物讃歌"ハートフル ドリーム"。
この曲も初披露だったけど、約束されたライヴ向きアゲアゲソングだった。

のんの一人三役トライアングル歌唱"かりすま~とGIRL☆Yeah!"
を受けて立つかの如く続いた、
みれぃの一人三役曲"TRIal HEART~恋の違反チケット~"。
ここの流れもよく出来てた。

ガァルルが"0-week-old"を歌うと、アニメ2期の想い出が蘇って
おじさんまた半泣きになっちゃうよねー(二度目)。仕方ないよねー。
みかんの"ピュアリ☆スマイリィ"はあろま不在が故に実現した切なさもあるけど
やっぱ良い曲よねこの曲。新しいSCR衣装も良かった。
一刻も早くガァルマゲドンがライヴで新衣装を着て全員揃うことを切に願う。

"GoGo!プリパライフ ノンシュガーver"、"シュガーレス×フレンド"
WITHに続いて移動お立ち台巡回演出発動。
回を増すごとに大きくなっていくノンシュガーの存在感よ。

遂に来てしまった。"コノウタトマレイヒ"にあじみが混じる日が。
思わず"後ろになんかいるー!"って叫んでしまったよ。
選曲だけでも既に勝ってるのに、まさかの2番歌詞にも語尾をちりばめた
未発表ver.をぶっこんで来るというオーバーキルっぷり。やばかった。

ひびき様が"純・アモーレ・愛"で前曲の空気を一変させたのち、
"紫京院ひびきディナーショー クリスマススペシャルメドレー"をコール
した時の我々の心境、プリパラ好きの貴方なら想像に難くないことでしょう。
素晴らしいコントだった。
というかあじみ先生の出番、語尾担当オンリーが2曲もあるの、単純に凄い。

終盤の目玉は
"組曲フォーエバー☆フレンズ ~第一楽章~「I FRIEND YOU!」"
からの"オールアイドル組曲 プリシャス♪"というこの繋ぎっぷり。
組曲を組曲で繋ぎおったぞ。これは読めなかったー!
プリシャスにひびき様が加わっていたのも胸熱であった。

ラストは全員参加の"Make it!"と"アイドル:タイム!!"で
3時間に及ぶライヴも大団円。
大きい会場ならではの演出もあって
また一段レベルアップしたプリパラライヴだった。
今回端の方の席だったのでステージ中央の視界は良好ではなかったけど、
例の移動お立ち台演出のおかげで、間近で観られる機会に恵まれたので
あたくしとても満足しました。はい。


-セットリスト-
01. Just be yourself
02. パキら~ろ!
03. 最上級ぱらどっくす
-オープニング-
04. Ready Smile!!
05. 君100%人生
06. Red Flash Revolution
07. クール・スター
08. ま~ぶるMake up a-ha-ha!
09. Brand New Dreamer
10. Twin mirror compact
11. 快打洗心 カッキンBUDDY
12. チクタク・Magicaる・アイドルタイム!
13. あっちゃこっちゃゲーム
14. GOスト♭コースター
15. Believe My DREAM!
16. サンシャイン・ベル
17. Giraギャラティック・タイトロープ
18. CRAZY GONNA CRAZY
19. ハートフル ドリーム
20. かりすま~とGIRL☆Yeah!
21. TRIal HEART~恋の違反チケット~
22. 0-week-old ガァルルver.
23. ピュアリ☆スマイリィ
24. オムオムライス
25. GoGo!プリパライフ ノンシュガーver
26. シュガーレス×フレンド
27. コノウタトマレイヒ feat. あじみ
28. 純・アモーレ・愛
29. 紫京院ひびきディナーショー クリスマススペシャルメドレーwithあじみ
30. ドリームパレード DressingPafé  ver.
31. 組曲フォーエバー☆フレンズ ~第一楽章~「I FRIEND YOU!」
32. オールアイドル組曲 プリシャス♪
-エンディング-
33. Make it! 全員ver.
34. アイドル:タイム!! 全員ver.
(セットリストはファミ通.comの記事を参照させて頂きました。)


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終了後は、
宿付近の居酒屋でライヴの感想を肴に一杯。
同好の士と感想を酌み交わす時間は格別であった。
ほっけも ふ わ ふ わ であった。

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ライブ翌日は、プリズムストーン東京駅店を初来訪。
プリキュア、アイカツ、プリパラの3店舗が
東京キャラストリートでしのぎを削るこの光景、
一度は目にしておきたいと思っていたので
ようやく叶ってあたくし大満足。


プリズムストーンの御本尊かしこま像。
ボタンはちゅど~んボタンではなく、いいねボタン。


プリスマス入場特典のクリスマスコーデをさっそく着せてみた。
良い塩梅。


スカイツリーの麓にも初めて来た。
ソラマチ前にソラミ坂なるものがあったのだが、
綴りがSolamiなので
概ねそらみスマイルのことで間違いないと思われる。かしこま。


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170917 or DIE

Korpiklaani & Fiddler's Green Japan Tour 2017
Special Guest WALTARI 名古屋公演 in 大須Rad Hall
に行ってきた。

当日15:00になって思い立ち 車で名古屋へ。
当日券あるのかも分からないまま向かったけど、いやーあってよかったほんと。
最後尾にいたお兄さんが気さくな方で小粋なメタルトークが出来たのもよかった。


トップバッターはWALTARI(ワルタリ)。
フィンランド産ミクスチャーメタル。
まさか日本でWALTARIを観られる日が来ようとは。
露ほども思ってなかったので、いやぁ良い経験をした。

私にとってWALTARIってバンドはほんと謎のバンドで。
1990年代後半、
「"Yeah! Yeah! Die! Die! Death Metal Symphony in Deep C"ってアルバムが凄い」
と聞いて探して回ったものの、当時どこにも音盤を見つけることが出来ず、
なんかもう空想上とか伝説上のバンドなんじゃないかと思ってた。
レビュー見てもアルバム毎に書いてある内容目まぐるしく違うし。
"一体こいつら何メタルのバンドなんだ"
と混乱と好奇心は高まるものの音盤は一向に見つからない。
結局その後、一枚もCDに出会うことなく現在に至る。

後に、ネットの普及とyoutube niconicoの恩恵により初めてWALTARIを聴くに至り、
"Yeah! Yeah! Die! Die! ~"よりも
"Broken Bizarre"の変態っぷりに度肝を抜かれたのであった。

【ニコニコ動画】Waltari - Broken Bizarre

そんな重いのか軽いのか分からねー積年の思いだけはあったので、
WALTARI観られてとにかく無性に嬉しかった。嬉しかったのだけども...
"Broken Bizarre "聴けなかったのと、
物販全く覗けなくてまたCD買い損ねたのがとにかく心残りであった。

余談だが、WALTARIのVoの赤髪道化師感は昔と全く変わってなかった。
ある意味凄い。


二番手はFiddler's Green(フィドラーズ・グリーン)。
ドイツのフォークロック/パンクバンド。
今回初めてこのバンドの曲を聴いたんだけど、
なんかこう初聴でも無条件でノれてしまう分かりやすさ。ライヴ向けの塊だった。
アイリッシュパンクのDropkick Murphysとかかじってたので問題なくいただけた。


そして今日のメインディッシュ、Korpiklaani(コルピクラーニ)。
フィンランド産フォークメタル。
WALTARIにも積年のナニカがあったけど、
こっちはこっちで長年聴いてきてたから、とにかく感慨深かった。
Korpiklaani改名前のShaman時代からだから、20年越しぐらいだろか。
初期は北欧トラッドの暗くて湿った音楽性を前面に押し出してたけど、
"Wooden Pints"大当たり以降は
かなり聴きやすいRock'n Folkへと正常進化していった印象で
それがちょっと寂しくもあったんだけど、
今日のライヴを聴いてたら
"あー、こいつらは別に売れて変ったわけじゃないんだな"と実感できた。
そのライヴパフォーマンスにはちゃんと
北欧トラッドの持つシャーマニズムやトランス性もふんだんに宿っていた。
ヨンネのヨイク好きなのよ。ヨイクいいよヨイク。サーミの伝統歌唱。
北欧トラッド色の強い雰囲気たっぷりなインストや、
勿論即効性の強い"Wooden Pints"、
"Vodka"、"Beer Beer"辺りの酒ソングもやってくれて大盛り上がりだった。

余談だが、ヨンネも見た目全然変わらないなー。
"森の養分を吸ってるに違いない"って初対面のおヒトと会場で話してた。


ライヴ観終わって大満足で外に出たら、まーみごとな台風だこと。
ものすごい横殴りの風雨に全身ずぶ濡れになり
フウぅぅ!ってテンション上がりつつも
運転中は極めて慎重に、おうちまで帰りましたとさ。


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170806 or DIE

アイドルタイムプリパラ サマーライブツアー2017
東京公演 昼夜2ステージ観てきた。ライヴはやはり良いモノだ。

昨年のプリサマでは昼公演だけ参加したところ
夜公演にあろまがサプライズ参加してて血涙流した教訓をもとに
今年は勢いで東京・大阪 昼夜2公演ずつ全部観ることに。
懸念通り体力的に相当しんどかったけど、
昼夜両方観ておいてよかったと素直に思える充実した内容だった。


当日は3:30に愛知の自宅を出発。車移動。
東名高速経由でひた走ること約340km、8:30に会場の豊洲PITに到着。



10:00販売開始の物販待機列には既に200人以上が並んでいた。
ほんといい天気で、太陽光が、痛かった。まじで。ちりしゃん水まいてけれ。

11:15に無事グッズ購入を済ませたものの、既に体力がやばかったので
徒歩15分ほどの距離にあるららぽーとへと避難。ららぽ無かったら多分しんでた。
豊洲PIT周辺はほんと商業施設何もなさ過ぎて過酷。
体力あったらパラ宿まで行こうかと思っていたが余裕で断念。老いや。


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■昼の部 14:00開場、15:00開演。公演内容2h+α
元プリズム☆メイツで現プリパラガールズ新研究生のゆうかによる
現ED曲"アイドル:タイム!!"ダンス講座で会場が温まったところで本編開演。

トップバッターは現OPテーマ担当のわーすた。
"Just be yourself"の後の筐体曲メドレーがサプライズだった。

プリパラアイドル最初の曲はま~ぶるMake up a-ha-ha!"。
らぁら&みれぃペアで始まり、後半はらぁら&ゆいペアへと変化。
無印プリパラの元始とアイドルタイムの再始を象徴する選曲。
続いて、ゆいのソロ曲"チクタク・Magicaる・アイドルタイム!"。
この曲ほんと良い曲だわ。ゆめかわみと語彙力高い歌詞とのギャップがグッド。
早速生で聴けてゆめ幸福。

らぁらを除く そみドレシのソロ曲ターンでは、
みれぃが"劇場版プリパラ み~んなでかがやけ!キラリン★スターライブ!"からの曲
"TRIal HEART ~恋の違反チケット~"を初披露。歌い分けちょうかっこよかった。

アイドルタイム組のターン。
にのの"あっちゃこっちゃゲーム"は、
バックダンサー含めた三人一組での移動ダンスがなんだかマスゲームちっくで
うんあのパフォーマンス好きだわ。
みちるの"GOスト♭コースター"は、
エクササイザブルなにののライヴとは対照的な、
スローリーで 威厳たっぷりで アダルティな雰囲気を醸し出していて
初披露でこの曲が課されたみちるの中のヒトはさぞ緊張したこととお察し申し上げるが
いやーなかなかに堂に入ったパフォーマンスだった。

アイドルタイム組による愉快な物販コントコーナーは
中のヒトビトの素がかなり透けて見える感じで面白かった。

中盤戦。SoLaMi Dressingのターンでは
アコースティック編成の生バンドを従えた"聴かせる"ライヴを披露。
いつか聴いてみたいと思ってた生演奏でのライヴが遂に来たか、と感慨深かった。

NonSugarによる"シュガーレス×フレンド"は、
まさにファンの"待望"って空気が会場中に満ちていた。
ノンシュガの曲もっと増えて、ノンシュガに更なる活躍の場を
という期待感がぎゅっと凝縮されてばーんと爆発してた。
ああ、これはアロマゲ&ガァルマゲファンが新曲じらされてた時と同じ空気だこれ。

続いてふわり夏初参戦。"コノウタトマレイヒ"はソロver.だった。
会場のファンの熱烈なコールに紛れて、
あじみの語尾コールがどこからともなく聞こえてくる。
思わず自分もあじみパート口ずさんでた。
夏にふわりが来たということは、勿論"トンでもSUMMER ADVENTURE"の時間だ。
アッツイ夏に聴くトンサマは格別だぜ。スイカバルーン今回も健在。

中盤戦のトリはひびき様。なんかもうこの方はね、毎度毎度風格ハンパない。
"純・アモーレ・愛"はやはりラスボス曲だよなと再確認。

今回のプリサマから そらみドレシのステージ衣装が新調されてたんだけど、
どれもチームSCRコーデの再現率高くてステージ映え凄かった。
特にシオンの中のヒトは今回の衣装との相性抜群だった。
i☆Risのおしりフリフリタイムのことは心に深く刻み込まれた。勿論お歌も。

なんかもうどれ聴いても"いいね"しか言ってないから
わざわざもう言わなくてもいいんじゃないかと勘違いしそうになりがちだが、
いいものを"いいね"することは絶対に忘れてはならないのである。
"ゆめゆめ忘るることなかれ"とかつて偉い夢川さんも言っていました。

中のヒト達一人ずつによるご挨拶コーナーでは
それぞれ持ちフレーズ披露やコール&レスポンスしたり、
キャラクタやライヴへの熱い思いが直接聞けて至高であった。

ラストは
アイドルタイムプリパラEDテーマ"アイドル:タイム!!"をキャスト全員で。
サイン付と思しきボールが各キャストから観客席へと投げ込まれ
熱狂のまま終演と相成った。
あーほんと楽しかった。


■セットリスト:昼
Just be yourself
筐体曲メドレー (ハロハロフレンズ、Go!Go!プリパライフ)

ま~ぶるMake up a-ha-ha! (前半:らぁら&みれぃ 後半:らぁら&ゆい)
チクタク・Magicaる・アイドルタイム!

TRIal HEART ~恋の違反チケット~
太陽のflare sherbet -サクラシャワーver.-
絶対生命final show女
Twin mirror compact

ブランニュー・ハピネス!
あっちゃこっちゃゲーム
GOスト♭コースター

-物販紹介コーナー-

-生バンドアコースティックセッション-
レインボウ・メロディー♪
Love friend style
GROWIN' JEWEL!

シュガーレス×フレンド
コノウタトマレイヒ
トンでもSUMMER ADVENTURE
純・アモーレ・愛

トライアングル・スター
ラン♪forジャンピン!
Ready Smile!!

-キャスト挨拶-

アイドル:タイム!! (全員ver.)


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■夜の部 18:00開場、19:00開演。公演内容2h+α
基本的には昼の部と同じ流れだけど、
ところどころセットリストに変更有り。
中でも、
"TRIal HEART ~恋の違反チケット~"→"ぷりっとぱ~ふぇくと"
"太陽のflare sherbet -サクラシャワーver.-"→"Red Flash Revolution"
の変更はかなり大きい印象。
そふぃの中のヒトが昼の部で"例の曲(レッドフラッシュ)昼にやれなくて御免なさい"
的なことを言っていたのが象徴するように、
両公演聴かないとみれぃそふぃの新ソロ曲揃わないセトリにした運営、
ほんと憎い!憎い...でもっ!アッー

全体的に、昼の部以上に盛り上がってた印象。
一言で言うとぶちアガってた。
アイドルタイム組のステージも キャスト同士の関係性も 観客の訓練も
昼に1公演こなしたことでかなりテンションリラックス&マックスが進んだ感じ。

プリパラアイドルとしてのアイドルタイム組の初々しさ、
歌声はさすがプロだったので
パフォーマンス面での今後の成長が楽しみなのと、
i☆Ris組はやっぱ凄いんだなーということを再確認した思い。

キャスト挨拶と言えば、
アイドルタイム組という後輩が出来たことでリラックス感出てたノンシュガとか、
ちりしゃんがミーチルに宣戦布告してじゃれあってたのとか、
にのの中のヒトの筐体ゲーム愛とか、
みれぃにちゅーするそふぃを見てらぁらにちゅーするゆいとか、
うん、どれも凄く尊い。

ひびき様の中のヒトが
"プリパラのファンはどのキャラも分け隔てなく愛していて素晴らしい"
といった主旨を言っていたんだけど、
ほんとそんな気持ちだし、これからもそうあってほしいなぁと心底思った。
ひびき様の中のヒトはほんと風格高いな。


■セットリスト:夜
Just be yourself
筐体曲メドレー(ハロハロフレンズ、Go!Go!プリパライフ)

ま~ぶるMake up a-ha-ha!(前半:らぁら&みれぃ 後半:らぁら&ゆい)
チクタク・Magicaる・アイドルタイム!

ぷりっとぱ~ふぇくと
Red Flash Revolution
絶対生命final show女
Twin mirror compact

ブランニュー・ハピネス!
あっちゃこっちゃゲーム
GOスト♭コースター

-物販紹介コーナー-

-生バンドアコースティックセッション-
HAPPYぱLUCKY
No D&D code
ラッキー! サプライズ☆バースデイ -for Laala-

シュガーレス×フレンド
コノウタトマレイヒ
トンでもSUMMER ADVENTURE
純・アモーレ・愛

Pretty Prism Paradise!!!
CHANGE! MY WORLD
Ready Smile!!

-キャスト挨拶-

アイドル:タイム!! (全員ver.)

(セットリスト記憶あやふやな箇所有り。間違っていたらご容赦)


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21:15頃会場外に。
物販列+昼夜2公演で体力完全に尽きてたけど、両方観られて良かった。
この状態で車運転して帰れるのか?状態。
30分ほど休んでから移動開始。

無事と言えば、持参したキンブレがとうとうこの公演中におなくなりに。
今まで照らしてくれて有難う…

脳が興奮して覚醒してる間に足柄SAに辿り着きたかったけど
(足柄SAには宿泊施設があるから...と思ってたんだけど
 後日調べたら足柄SA下りには宿泊施設なかった)
首都高抜けて東名に入った辺りで睡魔的に危なそうな気配がしたので
22:40、港北SAにピットイン。
人間諦めが肝心よね、ということでここで晩飯食って仮眠とることに。



最近のサービスエリアは凝ったご当地グルメメニュー多いけど、
こういう普っ通ーのうどんそばカレーもなんだかんだ良いわよね。

車に戻って1.5時間ほど眠り、2:10頃運転を再開。
その後は順調に走破して6:00に帰宅。
なかなかにハードな旅程だったが楽しい遠征だった。

さて、次は大阪公演だ。


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170801 or DIE

C92で頒布予定の鬱Pの5thアルバム"GALAPAGOS"の
ジャケ絵描かせてもらいました。

1日目(8/11金曜) 東あ46b "MY SONG IS SHIT"にて頒布とのこと。
よろしゅうおたのもうします lml

以前 4thのジャケ絵をアップした時、
アルバム出る毎にキャラが一人増えてる的なコメントがついてるのを見て

「うわほんとだ」

と初めて気づいた。
その日以来、計算してそう描いたことにすべく
次のアルバムは5人描こうとしていたのだが、
今回ボカロ5人も使ってないよね
ということで、手で5感出しておきました。わかりやすい。
今回は全般的にシンプルさを意識してるかもしれない。
テーマは、ピンクと檻。
あと今回の絵は、
顔の上に鉄格子がかぶることをいとわない絵にしたくて
ちょっぴり腐心した。



GALAPAGOS | 飯時 >>pixiv


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170611 or DIE

 福井県鯖江市に行ってきた。はじめての鯖江。

鯖江と言えば眼鏡。
北陸自動車道 鯖江IC を出てすぐの案内板にもほら眼鏡マーク。


さて、鯖江まで何をしに来たかというと...


そうです。めがねフェス2017。
かの(一部界隈で)有名な眼鏡の祭典に遂にまみえたのである。
ちなみに今回で第4回とのこと。
昨年興味を持って以来、一年越しの邂逅である。

ちなみに私が今かけてる眼鏡は鯖江産。
なので、これはあたくしの眼鏡の里帰りと言っても過言ではないのである。

ぶっちゃけ、どんな祭りか事前に調べてみたものの
"結局 めがねフェスってどんな祭りなの?"という疑問は一切解けぬまま、
ただただ好奇心に負ける形で赴いためがねフェスだったが、
結論から言うと、なかなかにゆるくてファニーなフェスであった。
"眼鏡と言い張れば何でもアリの文化祭的催し"といった感じ。

奥に見える建物が眼鏡の殿堂、めがねミュージアム。
夜になると眼鏡が光る。


フェス会場そばには、Furutaの例のチョコモニュメント。
穴から顔を出すタイプの撮影スポット。親子連れに大人気。
穴の奥にめがねミュージアム眼鏡を捉えたナイス眼鏡ショットをどうぞ。


写真を撮っていたら、
地下アイドルの仮面女子御一行襲来。


祭りを見て回る前に、まずは眼鏡洗浄。
無料で超音波洗浄してもらって 視界もスッキリ晴れやかに。
それにしてもこの日は天気が良かった。

そして腹ごしらえ。
左から、山うにぼうや、山うにたこ焼き、サバエドッグ。


"山うに"とは、鯖江伝統の柚子と唐辛子を混ぜた薬味とのこと。
九州の柚子胡椒と比べると、柚子分と塩分が強めのお味。たこ焼きによく合う。
サバエドッグは、棒状のソースカツ丼。ナイスアイディア。

腹が満たされたところで めがね巡り。
まずは入口のめがねのぼり。青空に映える。


メガネーシャ像。
眼鏡フレームを抜いた後の端材でかたどられた像。
強い。(チタン的な意味でも)


めがねフェス限定眼鏡(紙製)。本部で100円で売られてる。
めがねフェスはあらゆるところが眼鏡への感謝で彩られている。


めがねピンポン。
鯖江では広く市民の娯楽として普及しているとかいないとか。


こんなところにもさりげなく眼鏡。


他にも、めがねモチーフの雑貨販売、
眼鏡農家の手で育まれた めがね米販売、
眼鏡に紙を貼ったポイでボールをすくう めがねすくい
1分間に何枚眼鏡をかけられるか競う メガネリンピック etc...
眼鏡と言い張れば何でもありなノリで会場は満ち満ちていた。

めがねミュージアム前のめがねストリート。


めがねストリートにあるめがねベンチ。
存外に座り心地が良い。


めがねミュージアム入口。


エントランスには眼鏡がびっしり並べられたオブジェ。美しい。


中二男子による眼鏡アイディアデザイン展示。将来有望。


館内はトイレマークも眼鏡。


ミュージアム内は、眼鏡の歴史、有名人の眼鏡展示のほか、
ガチの眼鏡ショップも併設されていて、
眼鏡者にはワクワクの空間となっていた。

めがねミュージアム駐車場では、
特設テントにて とれたて眼鏡の産地直売会開催。
活きの良い眼鏡フレーム達がずらりと並んでいた。


ブースの一つ、FACTORY900(青山眼鏡)の眼鏡達。
思わずかけてみたくなる面白いデザインの眼鏡がいっぱい並んでた。
複眼サングラスは思いがけずかけ心地良くてびっくり。


普通ならケース展示されてて同じ空気を吸うこともないであろう
20万円オーヴァーの高級眼鏡達がずらり並んだブースも。
野外にこのクラスの眼鏡が並ぶ光景はいろんな意味で圧巻。
 "ミュージシャンの方が観てくれてたんですけど、
 この値段なら楽器買いますねと言って去っていきました"
という切ないエピソードがあったとかなかったとか。

フェス会場のステージは
アーティストによるパフォーマンスで盛り上がっていた。

仮面女子。ガチファンも列をなし、ある種異様な熱気を帯びていた。


JAPAN MEGANE COLLECTIONの様子。
めがねランウェイ 超いいね!×3


三味線、篠笛、太鼓の演奏も。
始め眼鏡かけてなかったメンバーもいつの間にか全員眼鏡に。


Youはどこからきたの?ボードの様子。
最終的に、鯖江からの来訪を示すめがねシールの立体感が凄いことになってた。


たのしい時間もあっという間に終わりの時刻。
写真はめがねフェス終了直後の様子。祭りの後の寂しさ。


会場を後にする前に、眼鏡供養塔に一礼。


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めがねフェスを楽しんだ後は、
一旦 福井市に移動して、ヨーロッパ亭のソースカツ丼を食した。


ついでに、
最近まで北陸限定だったというルマンドアイスをコンビニで入手。
アイス最中の中にルマンドがまんま入った一品。


福井市から北陸道へ。

途中、車窓から見えたSABAEの看板に思いを馳せながら
帰路に着いたのであった。さらば鯖江。有難うめがね。


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170606 or DIE

 6月6日はあるまの生誕日。
ということでプリパラのあろま描いた。
表情一点注力。

これからも悪魔の予言は絶対なのである。
今後もとびっきりのいたずら期待してるネコーン。





あろま絵描いた直後に梅岡さんも誕生日であることを知る。
しかもあろまの誕生日を祝っているではないか。
梅岡さん熱いぜ。
というわけで、せっかくだからと梅岡さんも追加してみた。



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