151112 or DIE

 本日深夜3時半頃、
宅の猫のゆきさん(雌 18歳10か月)が息を引き取った。
最期はあまり苦しまずに逝けたことがせめてもの救いだった。

9月半ばに肝不全と診断されて、
肝移植は年齢的にも無理なので対処療法を選択。
すぐに黄疸が現れ、3.8kgあった体重も2kgぐらいまで減って、
ここひと月は 週一だった点滴も毎日にまで増えて、
自力歩行も難しく、要介護な状態だった。
それでも最期までトイレにだけは自力で行こうとしてたなぁ。

ゆきの子の まるちゃんの時は、
大動脈血栓塞栓症で手術→入院→そのまま病院で息を引き取った為
看取ってあげることが出来なかったのが今も心残りとしてあるので、
老衰といって良い状況で看取ってあげることが出来たことは
本当に良かったと思っている。

元野良子猫で、警戒心が強くて臆病、
私はちょっと嫌われてた節があるけど、それでも大事な家族だった。

18年間一緒に過ごしてくれて有難う。

晩年のゆきさん。