160326 or DIE

■16/03/26(土)

 映画"プリパラ  み~んなのあこがれ レッツゴー プリパリ"
"親衛隊のコース"鑑賞。

ちゃん子がニューヨープでデスマッチしてた。
ちゃん子がニューヨープでデスマッチしてた。

親衛隊のコースやばい。3つのコースの中で一番気合入ってる。
こんなに気合い入った太め女性アイドル(?)の3DCGモデルによるダンス映像、
初めて観たかもしれない。
しかもちゃん子用の新曲まであるんだもの。
プリパラのスタッフなに考えてんだろう。
試合に負けて勝負に勝つタイプのアレだこれ。素晴らしい。

のちに知ったプリパリの監督である森脇氏の発言:
"大好きな血湧くプライドのテーマ曲的なのをプラス"

最初に観た時も"...!これはもしや!"ってなったので
やはりそうだったのかという思い。
こんなところにも高梨康治イズムの波動が届いてしまったんだな
と思うと大変胸が熱い。
好きなものが繋がる幸福感。

パンフレットのクレジットによれば、
ちゃん子のソロ曲"Just My Chance Call"の歌詞も
"オールアイドル組曲 プリシャス♪"の歌詞も
ともに三重野瞳氏になっていて、
作詞家ってほんと凄いなーと思いました。

"親衛隊のコース"は、
なんとか上映期間中におうえん上映に行ってあの興奮の共有を図りたい。


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 映画"仮面ライダー1号"鑑賞。

もはや本郷猛の作品なのか藤岡弘、の作品なのか
判別不可能 渾然一体の英雄潭だった。

"藤岡弘、の存在感やべぇ"と"現役ライダー組の活躍"
は反比例する宿命なので現役組にはちょっと損な作品だったとは思うけど、
あの物語の構造の中でも頑張ってた(見せ場もあった)ので
素直に誉めてあげたい気持ち。
特に御成は大した活躍もしてないのにいつも通りの存在感を発揮していて
お前凄いな!

惜しむらくは、藤岡弘、の存在感に見合う程の魅力的な敵が居なかったことか。
地獄大使は今回その役目にはなかったからな。

それにしても今回の仮面ライダー1号のフォームがとにかくカッコイイ。
本郷猛の今の体型を汲んだ上での最大限格好いいシルエットをしていて、
ほんと良いデザインだと思った。

藤岡弘、の存在感を以て有無を言わせないような展開も多いから、
賛否評価別れそうな気もするけど、私はたっぷり楽しめた。


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 映画鑑賞後、
遂に揃ったプリパリ入場特典:プリパリトリコロールコーデを使って
プリパラを数回プレイしたところ、
遂にマイキャラちゃんが神アイドルに昇格してしまった。
なお、ドリームパレードコーデは未だ出ていない。




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 帰り道、久しぶりに知立の藤田屋(ドライブイン)に寄り
大あんまき(チーズあんまきと カスタードあんまき)を購入。
大あんまきは愛知のソウルフード。




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